スノーボード編
ウィンタースポーツといえば何といってもスキー&スノーボード! 山好きの私にとっては外せない一大イベントのはずですが、現実をみてみるとかなりの運動音痴。過去2度のチャレンジでは転びすぎて全身を強打し、挫折してしまいました。でもやっぱりあのゲレンデ特有の華やいだ雰囲気が忘れられず、今シーズンも懲りもせず行く気満々です。
うまく滑れなくてもいいから、何とか形になって尻餅をつかずに下まで滑りたい! その為には練習あるのみ。ということで、近場の屋内スキー場に足を運びました。
今回個人レッスンをお願いしたのは、スノーボード歴8年の友人。一番最初に私をゲレンデに連れていってくれた人ですが、その時はあまりの大コケぶりに大爆笑&失笑されてしまいました。でも今回の私は並々ならぬ気合が入っているので、今日こそはいけるんじゃないかな、という根拠のない自信とやる気が溢れています。
スキー場はあまり広くなく、リフトに乗っても3分ほどで上に着いてしまう程度。なので、初心者やジャンプなどの技を練習する人がたくさん見受けられました。中には幼稚園生ぐらいの子供たちがさっそうとスノーボードを楽しんでいます。私よりもはるかに上手い! くやしい…。あのくらい小さい子でも滑れるんだ、と己のやる気を奮い立たせて、いざ練習開始!
最初は基本的な滑りをマンツーマンで教えてもらいました。親しい友人なので、「腰が引けてる! さっきも言ったじゃん! 全然違うよ!」など、全く容赦なしの厳しい指導が続きます。何度も何度も転んで痛い思いをしましたが、不思議と“もうやめたい”という気持ちはありませんでした。“悔しい! もう1回!”という気持ちにさせてくれたのは、おそらく友人のスパルタ指導のおかげかもしれません。
少しずつ板にも慣れてきて、何とか一人でも滑れるようになったところで、ここからは別行動です。教わったことを一人で黙々と練習しました。当然ですが、派手に転んでも誰も構ってくれません。孤独との戦いの中で、斜面を何度も行ったり来たり。ひたすら滑るのみです。
その後また友人と合流して、次は後ろ向きで斜めに滑る練習。これは思いのほかうまくできました。「いいじゃん! ちゃんとできてるよ!」という友人のお褒めの言葉に、思わず顔がほころびます。
その後短い距離を何本か滑っていると、自然と体がコツをつかんできました。思い切って少し前のめりになったほうが速度の調節ができることもわかりました。体で覚えるとはまさにこのことだなと実感。体重移動を体が覚えると少し余裕ができるので、楽しみながら滑ることができました。
さて、ここからターンの練習!と思ったところでリフトの営業時間終了。せっかく体が慣れてきてこれからなのになぁ、と悔しい想いでスキー場を後にしました。
ほんの僅かですが上達したことによって、ますますゲレンデが恋しくなりました。今までは1日で、リフトに2回乗るぐらいの低レベルでしたが、せっかく行くならゲレンデを5本以上は滑って下りたいという夢も、近い将来実現しそうな予感です。今年はアクティブな冬になりそうで、今から楽しみです。雪山に行かれる皆さん、くれぐれも怪我にはご注意を!
(スタッフ・いもこ) |