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手話編

スタッフ“ぼっち”の手話でピカピカ体験
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聴覚に障害を持つ女性を主人公としたテレビドラマがきっかけで、手話に興味を持ちました。はじめは、軽い気持ちでしたが、一つ言葉を覚えるとうれしくなり、もっと手話を覚えたいと思うようになりました。以前、知人から手話サークルに誘われたことがあったのですが、当時は全く興味がなくあっさり断ってしまいました。もし、その時から続けていたら今ごろ・・・。そう考えると、なんともったいないことをしたのかとくやしくなります。

さて、まずは手話の本を購入し、指文字からスタート。あ行から一つひとつ挑戦するのですが、これがなかなか難しい。普段こんなに指を動かすことがないのです。このほか、「こんにちは」などのあいさつや「うれしい」「悲しい」など、感情表現を覚えました。
覚えていくうちに、手話のおもしろさを発見! 例えば、「き」という指文字。これは、右手で影絵のきつねの形をつくります。そう、きつねの「き」なのです。そのほか、「ね」は、右手の指を広げ、手の甲を相手に向け、指先を下に向けます。これは根っこの「ね」です。「へぇ〜、へぇ〜」と一人ごとを言いながらの練習でした。
NHKの手話講座や手話ニュースなどを意識して見るようになりました。手話ニュースは、早くて、必死で見ていても「あっ、今の分かった」という感じで、単語が理解できるだけで、内容を理解することはできません。
ある程度覚えると、今度は実際に手話を使って会話をしたくなりました。さっそく、ある手話サークルの1日体験に参加。そこは、初心者もいっぱいいて、ろうあ者の方も数人参加していました。がんばって覚えた手話をやっと使えるチャンスだと思い、はりきって会場に乗り込みました。いざとなると、緊張してしまい、ただ見ていることしかできませんでした。サークルのみんなは、楽しそうに手話で会話をしています。「私も早く仲間に入りたい」と思い、もっともっと勉強する気になりました。

今回、参加したことにより、実際のコミュニケーションで用いられている手話が少し理解できました。これまで独学だったため、私の手話があっているかどうか心配でしたが、通じたときには「身についてる! 私、すごい」と、自画自賛をしてしまいました。
手話というと、特別な感じがしますが、新しい語学を勉強する感じで、すごく楽しいです。また、手話は一つの言葉に対し、いろんな表現方法もあります。覚えるたびに奥深さを感じます。コミュニケーションの方法を一つ増やすことで、人との出会いが広がると思います。その出会い、触れ合いを楽しみに、今後も手話を続けていきたいと思います。
(スタッフ・ぼっち)

 

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