◆基本中の基本
トマトソース

◆ブイヨンとリゾット
◆ミラノ風カツレツと
ポテトフライ

◆スパゲッティカルボナーラとにんにくのスープ
◆かぼちゃのフライと
サーモンの白ワインの
蒸し煮

◆パンナコッタ
◆ミートソースとプラムのおつまみ
◆ミネストローネとガーリックトースト
◆クリスマスケーキと
タコとジャガイモのサラダ
◆食パンで作る野菜のラザニア
◆豚肉とキャベツの煮込みときゅうりのサラダ
◆ティラミス
◆ポテトサラダとイタリア風天ぷら
◆ツナソースをかけた
冷たい肉料理ときゅうりとクレソンのスープ
◆お米のサラダと
揚げ菓子
◆ジャガイモのスープと
バターライス
◆なすのマリネと
コーヒーシャーベット
◆じゃがいものグラタンとナポリの揚げ菓子

◆プロフィール

〜マンマの味〜 イタリア家庭料理教室

「イタリアのマンマ(母)」の味を日本に伝えて半世紀――イタリア料理研究家の 堀川春子さんは、
89歳になった現在も料理の指導や研究に心血を注いでいます。「私の味を一人でも多くの人に
きちんと伝えたい」と語る堀川さんに、本場イタリア家庭料理のレシピを教えていただきます。

◆なすのマリネとコーヒーシャーベット

8月から9月にかけて、なすを使った料理がよく食卓にのぼることと思います。焼いたり、揚げたりする調理法が主だと思いますが、ときにはイタリア風に、マリネにしてみてはいかがですか? ビールのおつまみにも最適です。氷状のコーヒーシャーベットも、洋酒が効いた大人の味です。

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メランツアーナ ゴロジータ
MELANZANA GOLOSITA
(おいしいのでGOLOSITA“食いしん坊”と名がついたナスのマリネ)

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point-01材料(6人分)point-01

ナス……(中型)6個
にんにく……4片
タカの爪……3本
バジリコまたはオレガノ……少々
水……1リットル
オリーブオイル……1カップ
酢……2カップ
塩、こしょう……少々

point-01作り方point-01
(1)ナスは縦に0.5cm幅に切ったら、塩水につけてアク抜きします。
(2)鍋に酢と水、塩少々を入れ、煮あがったらナスを入れます。再度、煮あがったら取り出して、布巾で水分を取りましょう。
(3)平べったい器にナスを並べ、塩、コショウ、バジリコ、スライスしたにんにく、小口切りにしたタカの爪を振りかけたら、オリーブオイルを全体にかけます。さらにその上にナスを並べて、同じことを繰り返します。
(4)冷蔵庫に入れて、味をしみこませた2〜3日後が食べごろです。

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ワンポイントアドバイス
冷蔵庫で1週間以上もちます。辛いのが苦手な方は、食べるときにタカの爪・にんにくを取り除いてください。

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カッフェ グラニータ
CAFFE GRANITA
(濃く入れたコーヒーを凍らせてからグラッセに仕上げる)

point-01材料(10人分)point-01
コーヒー……500cc
砂糖……80g
好みの洋酒……1/4カップ

point-01作り方point-01
(1)コーヒーを濃い目に入れます。
(2)(1)に砂糖を加えて軽く煮て溶かしたら、洋酒を入れてよく混ぜます。
(3)荒熱が取れたらバット(平たい容器)に入れて、冷凍します。
(4)固まったら、フォークで混ぜて細かくグラッセ状(ガラスの粉のような状態)にします。器に盛り付けて、できあがりです。

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ワンポイントアドバイス
濃いコーヒーはドリップコーヒーにインスタントコーヒーを入れるとよいでしょう。仕上げに、生クリームを少々かけてもおいしいです。

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コラム
今回ご紹介したCAFFE GRANITAは、とっても不思議なシャーベットです。お砂糖とお酒を入れているので、ガチガチに凍りません。冷凍庫で固まったものをフォークで混ぜると、シャリシャリとした細かな氷状になります。それをまた冷凍庫に入れても、固まらずシャリシャリしたままなんですよ。
夏の冷たいお菓子は、ジェラートだけではありません。簡単にできるので、ぜひご家庭でもお試しください。

 

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