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澤畠久枝
6歳と3歳の男の子を持つ37歳の母。夫の海外赴任に伴い、2004年4月からジュネーブへ。現在、育児の傍ら現地語であるフランス語習得のため、勉強中。

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暮らしエッセイ

ジュネーブの空から

ジュネーブでの暮らしは3年目。
言葉や文化、習慣が異なる環境にも徐々に慣れてきました。

ピザとお寿司の美味しい国際交流

ボンジュール!

先日、長男のクラスメイトのイタリア人ご一家と一緒に、ちょっと変わった食事会をしました。マダム・アンナさんからの「ピザを教えるから、お寿司を教えてね」という提案で、本場イタリアのピザを教えてもらえることになりました。料理には、とても興味があるので、こういう企画は大歓迎!

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ピザ生地の伸ばし方は、これでバッチリ覚えたわ。中央から下、中央から上に

お寿司の作り方を外国の方に教えるのは、今回で2度目なのですが、定番のサーモンロール寿司(中には、アボカドとツナマヨを入れて巻く)と、まぐろ、サーモン、卵焼き、きゅうりなどを入れた簡単な巻き寿司の二品を紹介しました。アンナさんは以前、ニュージーランド滞在中に、日本料理を習ったこともあるそうで、要領を得ていて、とてもスムーズに習得されていました。

次にピザに取り掛かりました。生地は、発酵時間が必要なので、あらかじめ練って用意してくださいました。そして、まずはご主人の指導で、丸め方、生地の伸ばし方を教えてもらいました。これがなかなか難しく、単に麺棒でゴシゴシ伸ばせば良いのではないのです!

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お寿司と、ピザが完成。ワインも必ずテーブルに用意されます

まず、丸めた生地を、手の甲でグッと押さえつけます。そして、横にした麺棒を中央において、下に転がしながら生地を伸ばします。そのまま麺棒を中央に戻して、今度は上に伸ばします。次に、生地を半回転して、中央から下に、中央から上に……、この作業を繰り返します。そして、生地が縮んでこなくなればOK。この麺棒の使い方のこだわりも、<さすが本場イタリア!>と思いました。

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揚げ茄子のピザも本当においしかったな〜

そして、アンナさん手作りのフレッシュトマトを使ったトマトソース(缶詰じゃぁないのね〜)をぬって、ハムとモッツォレラチーズ、マルゲリータ、揚げ茄子をのせた3種類のピザを焼いてもらいました。
お寿司をアペリティフ(前菜)代わりにして、本場イタリアの家庭で作る焼きたてピザを楽しく頂きました。実においしかったです。イタリアの食卓にのるピザひとつとっても、それぞれの家庭ならではの味があるのでしょうね。

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デザートに、イタリアの濃〜いコーヒーはいかが?

デザートには、手作りのケーキ、そしてコーヒーが。イタリアといえば、やはりコーヒーですが、これまたこだわりのコーヒー器具で、香りの良いコーヒーを入れてくださって、すっかりお腹もいっぱいになり、楽しい時間を過ごすことができました。
子どもたちも、大好きなピザを食べて、走り回って、大いに楽しんでいました。

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イタリア料理にも挑戦してみよう、と、やる気満々になりました

子どもたちのご縁で、素敵なご家族との出会いが、またひとつ増えて嬉しく思います。
アンナさんから、ご友人の書いたイタリア料理の本を頂いたので、イタリア料理にもチャレンジしてみようと思います。

オルヴォワール

 

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