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澤畠久枝
6歳と3歳の男の子を持つ37歳の母。夫の海外赴任に伴い、2004年4月からジュネーブへ。現在、育児の傍ら現地語であるフランス語習得のため、勉強中。

◆地球のどこかで
暮らしエッセイ

ジュネーブの空から

初めての長期海外生活。
ジュネーブでの暮らしは、まだ始まったばかりです。

スイスのおいしいもの

ボンジュール!

ジュネーブは、昨年に比べて暖かい日の多い秋でしたが、11月に入り、グッと冷え込んできました。いよいよ冬に突入でしょうか・・・。

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スイスの定番料理、チーズフォンデュ。

さて、“スイスのおいしいもの”といえば、ご存知「チーズフォンデュ」。外国からの訪問者も、必ずこの本場の味に舌鼓します。
これは、スイス西部・ヴァリス地方の料理です。ほうろう鍋で2、3種類のチーズを白ワインで溶かし、一口大に切ったパンを浸していただきます。飲み物には、白ワインか熱い紅茶が合うのだそうですが、お酒が苦手な私は、スイスの美味しいワインを堪能できないのが、ちょっと残念。ちなみに、ビールやコーラとは、食べ合わせがよくないらしのでご用心!

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フォンデュ・シノワーズとラクレット

私自身、こちらで暮らし始めてから知ったのですが、フォンデュにもいろいろな種類があるのです。「フォンデュ・シノワーズ」といって、“スイス風しゃぶしゃぶ”のような一品があります。薄くスライスした肉を、鍋に熱したコンソメスープにくぐらせて、さまざまなソースや薬味をつけていただくのですが、さっぱりしていてとてもおいしく、日本人の“お口”にも合うと思います。他にも、オイルフォンデュやチョコレートのフォンデュもあるんですよ。
そして、最もポピュラーなお料理のひとつに「ラクレット」があります。チーズ名がそのまま料理の名前になっています。これもヴァリス地方の郷土料理で、丸チーズを半円に切り、切り口を温めて溶けたところに、ゆでたジャガイモなどをつけていただくのです。子供たちにも好評です。

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海のない国、スイスには、湖の淡水魚のおいしさで勝負?フリ・ド・ぺルシュ。

スイスは、チーズ大国のひとつ。その種類は数百を超え、マーケットのチーズコーナーに行くたびに、どのチーズにしようか迷ってしまいます。チーズ好きにはタマラナイ国です。話によると、やはり本場のチーズの味、料理の味と、日本でチーズを購入して調理した料理では、おいしさが違うのだそうです。
もうひとつ、ポピュラーなお料理を紹介します。「フリ・ド・ぺルシュ」といって、湖で獲れる白身の淡水魚ぺルシュを揚げたフライ料理は、レストランのランチメニューによく登場します。我が家の子供たちも大好き!

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秋も深まり、冬の足音が聞こえてきそうです。

たまにレストランに食事に出かけることがありますが、とにかく量が多い。二種類注文すれば、四人家族の我が家では十分の量です。しかし、欧米人は、体型と同様に胃袋も大きいのか? 小さな子供でも、しっかりと一人前をたいらげる光景には驚きです。真似をしていたら、必ずや、欧米系の体重になれるかも・・・

オルヴォワール

 

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