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澤畠久枝
6歳と3歳の男の子を持つ37歳の母。夫の海外赴任に伴い、2004年4月からジュネーブへ。現在、育児の傍ら現地語であるフランス語習得のため、勉強中。

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暮らしエッセイ

ジュネーブの空から

初めての長期海外生活。
ジュネーブでの暮らしは、まだ始まったばかりです。

日本語補習学校

ボンジュール!

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ジュネーブ日本語補習学校は、アパートの2階と3階の一部分を教室にしています

ジュネーブも新緑の美しい季節を迎え、この春、長男は、日本語補習学校に入学しました。普段は公立の幼稚園に通い、休日の水曜日を利用して、幼児の年中クラスに週一回通います。
この補習学校は、日本語を維持することを目的にしていますが、日本の文化にもふれあえるように、日本式の幼稚園となっています。もちろん全てが日本語なので、先生のお話が理解でき、お友達との会話も楽しめ、自分の意思表示が出来る場所が新たに出来て、長男は毎回楽しみに、ハリキッテ通っています。

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ジュネーブのバス。日本のバスの2倍の長さです

自宅からは、乗用車だと片道20分、バスとトラムを乗り継ぐと40分くらいです。当初、二人の子供を連れてのバスの乗り降りは、とても苦戦していました。というのも、バスを乗り降りする際、自分でドアのボタンを押して開けるのですが、すぐに閉まってしまうのです。ベビーカーを乗せるのも一苦労。長男が弾き飛ばされたこともありました。ときおり段差の低いバスがくることがあり、そんなときはとても助かります。

ジュネーブ日本語補習学校は、日本政府が認定している在外教育施設の一つで、35年ほど前に、在留邦人によって設立されました。現在、4歳から17歳の児童約250人が在籍しています。毎週、水曜日もしくは土曜日のどちらかに通います。
小学生になると、国語と算数(数学)を学習します。小学5年からは理科、社会も選択でき、日本の学校の授業内容に沿った授業が進められています。
日本人の児童が大半を占めるのかと思っていたのですが、ハーフやクウォーターも多く、日本語を第二、第三の言語として学ぶ子供もいます。親の母国語を伝えたいという願いもあるようで、日本語補習校といえども、かなり国際的です。
単に補習授業を行うだけでなく、授業参観、集中授業、遠足、運動会などの行事もあり、その度に日本人のお母さんとの会話でリフレッシュでき、私も長男共々、楽しみな時間となりました。

余談ですが、この補習校には、ある有名人のお子様も通っています。国民的美少女といわれた人で、ママになってもその美しさは変わりなく、間近で有名人に会えて、ちょっと得した気分ですね(笑)。

週一回の補習校でのお母さん方とのふれあい等、様々な出会いを大切にして通っていきたいと思います。

オルヴォワール

 

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