◆鎌倉 寺社と美術館
めぐり(前編)

◆鎌倉 寺社と美術館
めぐり(後編)

◆房総 自然の空気を
深呼吸(前編)

◆房総 自然の空気を
深呼吸(後編)

◆秩父 シイタケ狩りと
カブトムシ捕り(前編)

◆秩父 シイタケ狩りと
カブトムシ捕り(後編)

◆京都・奈良 歴史の
香りに包まれる旅(前編)

◆京都・奈良 歴史の
香りに包まれる旅(後編)

◆箱根 富士と紅葉と
温泉、そして静寂(前編)

◆箱根 富士と紅葉と
温泉、そして静寂(後編)

◆人形町・浅草 夫婦で江戸情緒満喫の旅(前編)
◆人形町・浅草 夫婦で江戸情緒満喫の旅(後編)
◆番外編・第1回
交渉はエジプトの文化

◆番外編・第2回
エジプトでの癒し&
おしゃれ体験

◆番外編・第3回
巨大遺跡と雄大な
ナイル川

◆軽井沢・新緑の旅
(前編)
◆軽井沢・新緑の旅
(後編)

◆那須高原の美味しい
空気を満喫(前編)

◆那須高原の美味しい
空気を満喫(後編)

◆大自然を堪能する
アフリカ親子旅行(前編)

◆大自然を堪能する
アフリカ親子旅行(後編)

プチ癒し! 2万円で行く 元気充電旅日記

充実した毎日を送るための“元気”を充電!
 少しの時間とお金を使って、気軽な気分で小さな旅に出ませんか?
楽しみ方はそれぞれ。心おだやかに、自分らしく暮らすための“プチ癒し”です。

いもこの 母とのんびり、ふたり旅 〜鎌倉 寺社と美術館めぐり〜(後編)

 

●“縁むすび守”のご利益は?

photo-01

樹齢750年以上という建長寺の柏槇(びゃくしん)の古木

翌朝、部屋の窓を開けるなり、「日ごろの行ないがいいのね」と声を揃える母と私。さっそくお天気になった北鎌倉の建長寺へ。仏殿の前庭には樹齢750年という古木が7本植えられていて、その見上げるほどの大きさと迫力に圧倒される。ろうそくを灯し、二人並んで仏殿に祈りを捧げた。オゾンの恵みと、厳かな空気に包まれて、心清らかに気分爽快!
ちょっと早めの昼食は、とろとろお肉のビーフシチュー。あまりの美味しさにとろけてしまった母と私。その後、通りかかったリフレクソロジーの店で、15分の体験コースに寄り道。行き当たりばったりな感じがなんとも心地いい。

photo-02

大石段を上がり鶴岡八幡宮・上宮へ。ここから鎌倉を一望できる

リラックスモード全開で、鶴岡八幡宮へ向かう。境内には<今日は平日じゃなかったっけ?>と思わんばかりの大勢の観光客。残念ながら下拝殿(舞殿)は工事中。宮内の旗上弁財天社をお参りした。なんでも、社殿の後ろには一対の祈願石があり、縁結びのご利益があるらしい。そんな話を聞いたらお賽銭をはずまないわけにはいかない。<もしかして、お母さんも祈願してる?>と内心思いながら、しっかりと手を合わせ入念に祈願し、お守りをゲット。あとはご利益を待つばかり!?

●とことん歩いて大満足!

photo-03

神奈川県立近代美術館外観

最後に立ち寄ったのは神奈川県立近代美術館。メディア・アートの先駆者と呼ばれる芸術家の作品が展示されていた。金網を使った立体的な彫刻やキャンバスからはみ出しそうなほどの迫力で描かれた作品など、どれもこれも目が釘付けになった。とても50年ほど前の作品とは思えない斬新さだ。
鎌倉駅に向かう賑やかな小町通り沿いには様々な店が並んでいて、原宿の竹下通りのような雰囲気。雑貨屋・文芸品店など、見ているだけで楽しくなる。私たちもソフトクリームや肉まん片手に散策開始。食べ歩きってかなり気分がいい!

陶器好きの母は陶器専門店を見つけては、しらみつぶしに覗いてお茶碗などを吟味している。私も一緒に見てはみるものの、陶器に全く興味がないのでかなり退屈だ。「また〜?」と愚痴をこぼしつつも、旅に付き合ってくれたお礼のつもりで、とことん付き合うことにした。結局お土産程度しか買わなかったが、久しぶりのウィンドウショッピングに母も私も大満足だった。

●これからも元気でいてね

一泊の旅はあっという間。「楽しかったね!」と語り合いながら、余韻に浸る帰りの車中では、心地よい疲労感が体を包んでいた。ほどなく眠ってしまう母。
旅の重要なテーマだったはずの“落ち着いて語り合えるチャンス”は残念ながら一度もなかったけど、くだらない冗談を言い合いながら、マイペースで過ごした2日間は、母と娘というお互い気を遣わない関係だからこそできる、リラックスした旅だった。
友達と行く旅行も楽しいが、母娘旅行もまた違った良さがある。日頃話せない悩み事は……またの機会にしよう。チャンスはまだいくらでもある。年に一度ぐらいのペースで母娘旅を続けようと心に決めた。<これからも元気で長生きしてよ!>と、隣で眠っている母を見ながら思った。

行程表
行程表

 

Page up


Copyright (c) 2001-2007 Rissho Kosei-kai. All rights reserved.