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スッキリ体験記

陶芸編
スタッフ“ゲッツ”の陶芸でスッキリ体験
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オフィスと飲食店が立ち並ぶ、ちょっと“癒し”とは程遠い大都会の真ん中で、以前からの夢だった「陶芸」を初体験しました!

教室に入ると人柄のよさそうな(50代ぐらいでしょうか)男の先生が、穏やかな笑顔で迎えてくれました。教室には既に数人の生徒さん達が、轆轤(ろくろ)を廻し創作中です。「何を作りますか?」と先生。私が「お皿を」と言うと、先生は一言。
「お皿はね〜、あまり面白くないから、カップとか小鉢の方がいいよ」
…それでは、小鉢でお願いしますということで、「信楽」という土と、手動の轆轤、へら、水などが、手早く用意されました。

いよいよ創作開始。
渡された土の3分の2を団子状に丸め、轆轤の上でお煎餅のように丸く伸ばして、小鉢の底になる部分を作ります。(焼くと縮むので、1.5倍ほどの大きさに作るのがポイント)
photo01 次は小鉢の側面の部分。棒状に長く土を伸ばし、底と接着する面に水をつけ、底の円周部分に接着していきます。繋ぎ目をなくすため、内側、外側共に指で撫で付けるようにして滑らかにしていきます。(ちょっと気を抜くと自分の爪で新たに凸凹をつくってしまい、けっこう気を遣います)
ここからがチョット大変! 接着した側面の土を、高さを出すために上へ伸ばしていくのです。先生曰く、「寄せて上げる」のがポイント!
ところが超初心者の私にはどうも上手くいきません。どうしても底の部分よりも広がってしまうのです。
「すみませ〜ん、先生! これ〜」
すかさず先生が来てくださり、チョチョと手直しをしてくれます。
ある程度高さが出たら、さらに二度ほど「寄せて上げる」作業を繰り返し、小鉢らしい高さに整えます。

そして仕上げの作業。轆轤を廻しながら木べらで全体の凸凹を滑らかにし、小鉢のふちに皮を当て丸く整えます。最後に底の裏側に自分のサインを掘り込み、作業完了!!
好きな釉(うわぐすり)の色を数十種類の中から選び、あとは後日焼きあがるのを待つばかりです。

何も考えず土をいじり、作ることに集中できる穏やかなひととき。「陶芸」に興味がある、ちょっとやってみたい、と思っている人には、ぴったりの90分の体験教室です。あなたも一度土と戯れてみませんか?

photo02待つこと約2週間・・・。結構悩んだ末に選んだ釉は、内側が乳白、外側が飴色。いったいどんなふうに焼き上がっているのか。
ジャ〜ン!! 濃いぐらいのお化粧を済ませた小鉢が出来ました〜。
「エッこれ?? しかも大分縮んじゃって…」
でも、何度となく眺めているうちに、「いいんじゃない。使えるよ!」とひとり自己満足。ぜひ、またやってみたい! 今度はやっぱりお皿がいいかな〜。

 

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