| 内面は顔に表れる!
先日、メイクのイベントに参加しました。会場には20代から80代まで、さまざまな年代の女性が詰めかけ<女性はいくつになっても美しくありたいと願うものなのだなぁ>とあらためて実感したものです。
イベントでは、変身コーナーがあり、メイクアップアーチストが、その場のインスピレーションで会場の客の中から「モデル」を選び、メイクはもちろん、ヘアアレンジや衣装などで変身してもらいます。あるアーチストの方が「花嫁さん」に選んだのは、20代の女性でした。もちろん、独身です。
彼女が変身を終え、舞台に出た瞬間、私は、ヘアメイクだけではない「きれい効果」を発見しました。それはウェディングドレスを初めて身にまとった喜び、恥じらいが表情に表れ、輝いているのです。言い方が悪いかもしれませんが、これを既婚の女性が演じたら、どんなに完璧にメイクをしてもここまで初々しく、清楚な印象は出なかったでしょう。堂々とした登場にはなったかもしれませんが、「花嫁さん」に貫禄は必要ありません。
「経験」って顔に表れるものなのです。内面から沸き起こる気持ちが、メイクをより引き立たせて、「その人らしさ」をかもしだすエッセンスになってくれるのです。
「もう一度、ウェディングドレスが着た〜い!」と思っているあなた。着るのは自由だけれど、最初に着たときの美しさは二度と表すことができないということをお忘れなく! だからといって「どうせ私なんか」とひがむ必要もありません。今のあなたに合った「きれい」、また今のあなたしか出せない「きれい」が必ずあるのですから。自分だけの「きれい」をぜひ見つけてみてください。 |