| 表情に勝る「きれい」なし!
以前にもお話ししましたが、どんなに顔立ちが整っていても、流行のメイクをばっちり決めていても、きれいに見えない女性がいます。一方、“個性的”な顔をしているのに、その女性にとても魅力を感じることがあります。その違いは何だと思いますか? それは「表情」です。それも内面からにじみ出るもの。笑顔だけでなく、真剣な表情や穏やかな表情も、全部自分のものなのですから、笑顔だけ作れば、きれいなる、という問題ではありません。
特に、30代、40代になると、今までの生き方が表情に表れてくるものです。女性は、「社会人」だったり「妻」だったり「母」だったり、「娘」だったりと、さまざまな「顔」を持っています。私は、それぞれの「自分」に日ごろどう向きあっているかが、その人の表情にあふれ出てくると思います。それは、生き方の姿勢ももちろんですが、食生活や睡眠、お肌の手入れなど、自分を大事にしているかどうかにも大きくかかっています。心と身体の両面が充実していると「整形」でパーツを変えるよりも、顔全体が変ってくると思うのです。
いまや「美人」の定義などなくなっている時代と言っても過言ではありません。“個性的”な顔をしていても、まわりが「きれい」と認めれば、「美人」は作られていくものです。
私が一番美しいと感じる女性は、「常に前向きに生きている人」。一生懸命、何かに取り組んでいる姿はとても美しいと思います。顔だけでなく、身体全体で「美しさ」を表現できる女性になりたいですね。 |