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ユウのハーブダイアリー

優しい香りやキレイな色で、安らぎを与えてくれるハーブ。料理や美容、お茶など、さまざまな使用法があります。でも、その効能はあまり知られていません。そこで、ハーブ初心者のユウが、さまざまな体験をします。
- カモミール(ジャーマン・カモミール) -

photo01カモミールは、古代エジプト時代から薬用ハーブとして使われてきました。ジャーマンカモミールとローマンカモミールの2種類に分けられ、甘いりんごのような香りが特徴です。ジャーマンカモミールは一年草で、花だけに香りがあります。ローマンカモミールは草全部に香りがあり、多年草のハーブです。安眠作用や鎮静効果のほか、冷え性や疲れ目にも効果大。有名なピーターラビットの物語の中で、ピーターラビットが風邪をひいたり、お腹をこわした時に飲んでいたのが、カモミールティーです。花言葉は、“逆境におけるエネルギー”。私も逆境に負けないエネルギーを身に付けるため、ジャーマンカモミールに挑戦しました。

カモミールを購入する際、店員さんに「効果的な使い方はありますか?」と尋ねると、「入浴剤やスチームパックに利用すると気持ちがいいですよ」と教えてくれました。カモミールには、発汗作用や保湿効果もあり、入浴剤として使うと体の芯から温まるそうです。前回の“ラベンダー入浴”で、お風呂大好きっ子になった私は、お風呂に入るのを楽しみに購入しました。家に帰り、まずはハーブティーを賞味することに。カモミールは今まで体験したハーブとは違い、熱湯を注いでから蒸らすことが必要です。ティーポットカバーを持っていない私は、カバー代わりにタオルをティーポットにかぶせました。5〜6分後にタオルを取ってみると、薄いグリーンに染まっていて、とてもきれい。ティーカップに注ぐと、甘いりんごの香りが部屋いっぱいに広がりました。一口飲んでみると、スッとしたさわやかさが口の中に広がりました。クセがなく、とても飲みやすいハーブティーです。

photo01続いて、スチームパックを体験。カモミールを大さじ3杯入れた洗面器に熱湯を注ぎます。バスタオルを頭からかぶって洗面器を覆い、蒸気を閉じ込めて顔にあてます。その状態で5分。カモミールの香りと蒸気が広がり、額にじわじわと汗がにじんできました。毛穴が開いている証拠。ゆったりとした音楽をかけると、これぞまさしく“癒しの世界”。誰にも邪魔されない自分だけの世界の完成です。パック後、洗顔したら、冷水で毛穴を引き締めます。これもまた冷たくて気持ちいい!

次に、ハーブティーなどに使ったカモミールの残りかすをティーバッグに入れ、お風呂の入浴剤に。香りもせず、色も変化しないけれど、発汗作用があるせいか、いつもよりも汗をかいた感じ。お風呂からあがり、アイパックに挑戦! カモミールの残りかすをティーバッグに入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。目の上に置くと、ひんやりとした爽快感。<たまらーん!>。目の疲れを一気に取ってくれるような感じでした。

今回、カモミールは試すことがたくさんあり、とても充実していました。特に、スチームパックとアイパックは、日ごろの疲れを一気に取ってくれて、大満足です。私は普段、パソコンを使う仕事をしているので、疲れ目になりがちですが、アイパックのおかげで、目の疲れもなんのその! 汗やほこりで汚れたお肌もスチームパックでお手入れしています。皆さんも是非一度試してみてください。

 

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