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- ラベンダー -
「香りの庭の女王」と呼ばれるラベンダーは、その言葉が示すように、花、葉、茎のすべてに香りがあり、癒し効果があります。このことは科学的にも実証されています。古代ローマ人が衣類や身体を洗うときに花の部分を利用したと言われ、防虫・防腐効果もあります。私が通う美容室では、シャンプーのあと、ラベンダーの香りをしみこませたホットタオルを首のうしろに置いてくれるサービスがあります。忙しい日本人に求められている癒し。私も早速、癒しを求めてラベンダーの世界を体験!
ラベンダーは、ハーブの中でも一般によく知られているので、きっとたくさんの活用方法があるはず! と思いハーブ店に行ってみると、キャンドルとオイル、ポプリがありました。そこで私はその3種類をすべて体験してみることに。どのように使おうか……。気持ちがリラックスしている時にラベンダーの香りをかげば、もっともっとリラックスできるはず! そう思った私は、キャンドルをお風呂の時間に活用することにしました。イメージしただけで気持ちがワクワクしてきます。早速湯船につかり、浴槽のふちに置いたキャンドルに火を灯すと、ラベンダーの香りがほのかにしてきました。浴室の電気を消してみると、薄暗い感じがなんとも言えず、気持ちが和みました。〈リラックスってこういうことを言うんだなぁ〉としみじみ感じました。何時間でも入っていられるような気分になりました。ポプリは防虫・防腐のために布袋に詰め、たんすの中に入れてみました。すると、ハンカチにラベンダーの香りがほのかについて、まさに一石二鳥! オイルは、頭痛の時にこめかみにつけると効果があるということだったので、“頭痛待ち”。どうなることかなぁ、と期待に胸をふくらませていました。
あっという間の1カ月間。私の一番の楽しみはお風呂になりました。ただでさえ疲れを取ってくれるお風呂に、ラベンダーのリラックス効果をプラスすると「至福の時間」が完成。ポプリの防虫・防腐効果は目に見えませんが、ハンカチやタオルにラベンダーの香りがついて、ちょっと高級な気分。そして、頭痛待ちのオイル。お風呂の効能か、全く頭痛になる気配がありません。ほかの方法を考え、夜寝る前にオイルを少しこめかみにつけて寝てみることにしました。ラベンダーの香りが眠りを誘い、ぐっすり眠れました。以前は、時折不眠にも悩まされていた私ですが、この1カ月間は、快眠の日が続きました。私の友人の話しによると、夜眠れない時に、むくっと起きだしてラベンダーの香りをかぎまくるとよく眠れるそうです。
睡眠が十分にとれないと、次の日まで身体がだるく、ぼーっとしてしまいませんか。きちんと寝られずに疲労ぎみの人にはラベンダーがおすすめ。何かひとつリラックスタイムをつくると、次の日まで疲れを残さずに済みますよ!
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