

前回に続いて、日本UNHCR協会と協力して写真プログラムを行ったケニアの難民キャンプ・ダダーブ。キャンプの大半はソマリアからの人々だが、ソマリアは依然として無政府状態。氏族(クラン)や利権争いなどから、人々の命を奪う争いが続いている。つい最近も悲惨なニュースが伝えられた。
もともとソマリー(ソマリア)族は遊牧民と言われ、現在では、ソマリア、ケニア、エチオピア、ジブチなどに暮らしている。国連のキャンプで働くケニア人のソマリー族女性は、「私たちソマリーは同じ一つの民族。一つの言葉、一つの文化を持っているの」と話していた。
ソマリーの人々は、お椀をかぶせたようなテント式の家で暮らしている。木で骨組みをして、その上に、樹皮で編んだマットや穀物の袋、ビニールなどをかぶせている。
※2006年6月20日の「世界難民の日」にあたり、ダダーブ難民キャンプの子どもたちが写した写真展を開催します。詳しくはこちらから>>
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